人生初のガンダム、観てるんだぜ！！！（前々回からの続き）
最終回目前という中、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』をAmazon Prime Videoで1話から全力で追いかけて観ています。
事の経緯はこちらを参照↓
https://watopar-uturigi.com/gundam-gquuuuuux-kansou-1/
ガンダムミリしら、エヴァンゲリオンにわかファンの筆者が人生初のガンダムを観ていきます。
前回は8話までの感想でした。それでは続きをどうぞ。
（※ここから先はネタバレと個人の感想、考察などが入り乱れますのでご注意ください）
第9話『シャロンの薔薇』
大気圏突入！？いきなり地球にエントリーしようとしているジークアクスとマチュ。
海面に激突寸前でコックピットが分離して不時着。
謎の館、カバスの館で匿われるマチュ。
はっ！海！！山～～～～～～！！！しか見えません。
本物の空と太陽に触れつつ、ジオン軍から逃げ出したことを回想。
ジオンではマチュは独房に放り込まれてますね。
コモリさん、何気に面倒見よさそうだな。
シャリアさんから尋問を受けるマチュ。シャリアさんめっちゃ人の心読んでくる～！
しかも、機密事項もバンバンしゃべる～！気前良すぎ～～～！！
シャロンの薔薇は世界に存在しないはずのオブジェクト？？？
そんな不安定なものを利用しようとするのは、あんまりよろしくない気が…。
地球にシャロンの薔薇があるってこと？
独房でシュウジのことを考えているマチュのもとに謎のメッセージが。
「もうすぐ薔薇が咲く」？
これも誰からのメッセージなんだろう。
マチュは独房から出て、ジークアクスに乗り込み、ジオン軍から脱出。
シャリアさんはマチュのスマホから傍受したメッセージを見て、
「なるほど、そういうことですか」
名探偵ムーブやめてくださいよ！こっちはさっぱりわからないよ！
謎のメッセージに従い、マチュを泳がせることに。
マチュ、ずっと大人に利用されてるぞ。
カバスの館って、娼館なのか。
お姉様は夢見という特殊能力がある様子。予知夢ですかね。
ララァ！？ララァ音のララァですか？
向こう側の夢を見ているララァ。夢の中で何度も赤い士官服の彼と出会う…シャアのこと？
何度やり直しても、白いモビルスーツがシャアを殺す？ララァはいくつかの世界を繰り返してる？
並行世界ですかね…（急に超常現象の理解が速くなるヲタク）
メイドたちにララァを連れて逃げるように言われるマチュ。
カバスの館が燃える！！！追手が来る！
マチュはララァを誘うけど、「ここで彼を待たなきゃ」と断られ、ジークアクスが自動で動いて一人で逃亡。
本物の海の中でモビルスーツの元に向かうと、そこにはシャロンの薔薇が。
薔薇の中にもう一人のララァが？！向こう側のララァってこと？
海上ではジオンの軍艦がお出迎え。
シャロンの薔薇って、モビルスーツの頭部みたいな形してますね。
第10話『イオマグヌッソ封鎖』
これがイオマグヌッソかー。巨大な木みたい。
式典があるって言った？セキュリティが厳重。
キシリア様とギレン総帥が同席！？
シャリアさん、チャンスです。
マチュのおかげで、シャリアさんの木星帰りの話が聞ける。サンキュー、マチュ。
木星から地球に帰れないと分かって、極限状態になって初めて自由になれたとのこと。
人のしがらみとか、自分自身の価値観とか、そういうことは死に直面しないと変化しませんよね。
帰還してもあらゆることに心が動かず、「自分が空っぽになってしまった」と。
そのタイミングでシャアと出会った。
マチュからの「だから惹かれたの？」の質問に対して、「違います」の返事が速いぞシャリアさん。
「似ていると思った」のは空っぽになる前の自分とシャアが、ってことですかね。
マチュに思い出の拳銃を託すシャリアさん。
このちょっと悪いこと教えてくれるおじさんみたいな感じ。悪くないね…。
ニャアンは順調にキシリア様のことを好きになっていってるけど、大丈夫ですかね…。
ついに、キシリア様とギレン総帥が会う！
総帥から山寺さんの声が聞こえます、閣下。
って、毒殺～～～～～～！！！！
ギレン総帥、毒殺された！？早いよ！！！
キシリア様の作戦が決行。ニャアンとエグザベさんの部隊が、ギレン派の軍団を撃破していきます。
ニャアン、人殺すの躊躇いないな。
キシリア様からの特命で、ニャアンはイオマグヌッソへ。
ニュータイプに正しさはいらない、強くあればいいとは、キシリア様はニュータイプを道具としか見ていないのでは？
いいのか、ニャアン。
マチュがシャリアさんに壁ドンされてる～～～～！
それどころじゃない！戦争始まってる！！！
シャリアさんはニュータイプを人殺しの道具にされたくないんですね。
確かに、ニュータイプって戦場で利用されてばかりだもんなって、エグザベさんに無茶振りしたことはいいの？？
イオマグヌッソ使用の阻止をお願いされるマチュ。出撃します。
ニャアンがイオマグヌッソへ潜入。研究者たちにいろいろ言われるも、ドッグを破壊して黙らせる。
もうめちゃくちゃだな。
おい、知らないイケメンが逃げたぞ！
イオマグヌッソにジフレドが接続し、ニャアンが座標を入力。
イオマグヌッソが動いて…
強制的にゼクノヴァが！！！？？？？デカい！！！！！サードインパクト？！？！
もの凄い量のキラキラの渦と共に、巨大要塞が飲み込まれて消失。
ニャアン！！大量殺戮の片棒担がされてるぞ、お前！！！
マチュの前に立ち塞がるエグザベさんの部隊に対して、シャリアさんが参上！
マチュはイオマグヌッソ内部へ。ニャアンと再会です。
第11話『アルファ殺したち』
イオマグヌッソの強制巨大ゼクノヴァから開始。もうイオマグヌッソは動かさない方がいいよ…。
ニャアンが気持ち悪くなってるの、自分が今まで虐げられてきた嫌な匂いのする奴らと同じになっちゃったからじゃないかな。自分たちの都合で大勢の命を奪う奴らというか。
まだ容赦なく座標をいれようとするニャアン。正気かよ…。
イオマグヌッソの内部にいるから、外がどうなってるかわかってないのか。
知らないイケメンが、ジークアクスとジフレドを見て「アルファ殺しが2機揃ったか」
ん？聞いたことがある雰囲気の声だな？
ジフレドのオールレンジ攻撃を受けるジークアクス。
シャリアさんとの特訓を思い出すマチュ。ビット攻撃に対応し、ビームサーベル戦へ。
お互いの機体に、マチュとニャアンが乗っていることを知る二人。
エグザベさんの部隊と交戦するシャリアさん。やはり強いぞシャリアさん。
他の人からするとシャリアさんは誰の側についてるのか訳分からないですよね。
そういえば、コモリさんってニュータイプなんですかね？
OPで走ってるメンバー、コモリさん以外はニュータイプだなって思ってたんですけど。
マチュとニャアンの交戦中の会話。ニャアンが「しょうがないじゃん、こうなっちゃったんだから！」って、しょうがなくないじゃん！！！明らかやばいことさせられるってわかってたじゃん！
ジークアクスの巴投げでジフレドを退け、シャロンの薔薇に近づくマチュ。
今まで意外とマチュは人を殺してないんですよね。
行動する動機も誰かに会いたいとか誰かを助けるとか。
シャリアさんが求めるニュータイプってマチュみたいな人のことなのかな。
シャロンの薔薇の時間凍結に、ジークアクスで干渉するマチュ。
衝撃波で飛ばされるジークアクスとジフレド。
シュウジ！？霊体みたいになってるけど！！！それに着いて行っていいのか、マチュ！
知らないイケメン、シャアだった～～～！！オールバックの顔がいい！！！！
キシリア様とシャアが一触即発状態。キシリア様、やっぱりニャアンのこと道具だと思ってるだろ。
マチュと、ジフレドに乗ったニャアンによって、場がうやむやに。
シャアがマチュの手を取って逃げる！！前髪に隠れてもやっぱり顔が良い！！！シュウジと似てる？！
そんなわけないだろ！！（匂いについてはわかりません）
通路からキラキラが発生し、赤いガンダムが出現。
シャアがキラキラに飲まれてコスチュームチェンジ？！お前、プリキュアだったの？！
違うか…。ララァのせいみたいです。
シュウジはララァに執心してて？ララァはシャアが好きで？シャアはララァを消滅させる気で？
んん？修羅場かな？
ニャアン、キシリア様のことも疑いだしたな。
マチュがキシリア様に撃たれそうになったとき、キシリア様を撃つニャアン。
ニャアンの中でマチュの方がキシリア様よりも優先順位が高いんですね。
シャロンの薔薇の前に、シャアとマチュとシュウジが揃い、ララァが目覚めます。
そこに再びゼクノヴァが！！これが「本物のゼクノヴァ」？
ゼクノヴァが起こる原因って、赤いガンダムに何かあった時ですよね。
逃げられないとか、命の危機とか。
向こう側の世界のエネルギーがこちら側へ流れ込んできている？
そんな中、シャリアさんとエグザベさんの戦闘が激化。
二人ともお互いを殺したくなさそう。私も二人に死んでほしくないよ～！！
マチュ、シャア、シュウジがキラキラに飲み込まれていますね。
シュウジは向こう側の世界から来た？！ララァが作った世界を終わらせる？！
って、なんかよく知ってるデザインのガンダム来たーーー！
世界、終わっちゃうんですか？？？
最終話直前まで観終わりました
あー、観た…全部観た。内容濃すぎて、記憶から絶対あふれてる。
とりあえず、ジークアクスの世界は、ガンダムの平行世界の一つだったって事ですよね。
ララァがシャアを守りたいがために、世界を繰り返していると。
でも、シャアを殺す本物の白いガンダム来ちゃいましたよ？
もう一回世界を繰り返すのかな。
というか、この話、どうやって終わらすの？？？
私はシャアとシャリアさんに再会してほしいんですけど。
なんとか最終話に間に合いました。
さて、深夜の放送に備えて、英気を養うぞ！！！
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